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ルームシェアのメリット・デメリット、2年半・月4.5万円の本音

関係・メンタル

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はじめに

私たちは大学生2人でルームシェアを2年半続けています。毎月の費用は1人あたり約4.5万円前後です。

この記事では、2年半住んで感じたルームシェアのメリットとデメリットを、正直に整理します。良い点だけではなく、困った点や向かないケースも書きます。

メリット1:家賃と初期費用を折半できる

一番大きいメリットは、お金の負担が軽くなることです。

私たちの家賃は2人で月6万円弱、1人あたり3万円弱です。光熱費は2人で月約11,500円、1人あたり約5,750円です。毎月の費用全体では、1人あたり約4.5万円前後で暮らせています。

初期費用も折半できました。入居前、私の貯金は30万円程度ありましたが、敷金・礼金・仲介手数料に家具家電まで含めて同居人と折半して払ったあと、手元に残ったのは10万円以下です。冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機といった大きな家電も、2人で出し合えば1人あたりの負担は半分になります。

メリット2:家事を細かく決めずに回せる

私たちは、家事分担を細かく決めていません。やれる人がやる、という形で回しています。

細かく決めないことで、「決めた通りになっていない」という不満が生まれにくくなっています。もちろん、やれる人がやる形が成り立つのは、2人の感覚が近いからでもあります。2年半続いた理由の1つが、このゆるい家事の回し方です。

家事の回し方の詳しい話は、こちらにまとめています。

ルームシェア・同棲の家事分担、あえて「決めない」という選択

メリット3:暮らしの相談相手がいる

2人で暮らしていると、買い物や生活の判断を相談できる相手がそばにいます。家具家電の共同購入も、2人で話し合って決められました。

大きな買い物を1人で決めなくていいのは、気持ちの面でも助かります。お金のルールも、入居前に「お金に関することだけは先に決める」と決めていたので、後からの揉めごとは起きていません。

デメリット1:湿度と洗濯物の困りごと

困った点の1つは、家の環境です。今の家は風が入りにくく、湿度が高くなりやすい家です。

布団を直接床に敷いて敷きっぱなしにしていたら、カビが生えたことがありました。実家ではベッドだったため、布団の下の湿気への対策が必要だと知らなかったのです。風が入らず湿度も溜まるため、室内干しの洗濯物も乾きにくいです。同居人がかなりひどい花粉症のため、春先の外干しも気軽にできません。乾燥機の導入は今も検討中です。

対策の1つとして、親が買ってくれた除湿剤を置いています。使っているのは「水とりぞうさん」の550mlタイプで、脱衣所・押し入れ・クローゼット・キッチン下に置いています。特にキッチン下はカビが生えてほしくない場所なので、水の溜まり具合をこまめに確認しています。


家の環境の困りごとは、住んでみないと分かりにくい部分でもあります。内見のときに風通しや湿度、洗濯物の干し場所を確認しておくのがおすすめです。

デメリット2:お金のルール決めの手間

ルームシェアには、お金のルールを決める手間があります。家賃の払い方、食費の分け方、日用品はどうするか。私たちは入居前に、お金に関することだけは先に決めました。

この手間は、一人暮らしにはありません。ルームシェアでは、決めないままだと後から揉めやすくなるので、入居前の話し合いが必要です。私たちの場合は「お金だけは先に決める」という方針がうまく働きましたが、話し合い自体が負担になる人もいます。

デメリット3:一人時間と気まずさの調整

2人で暮らしていると、一人になりたいときの伝え方や、気まずくなったときの対処も必要になります。私たちも、気まずいときの対処法については別記事で整理しています。

一人時間の確保や距離感の調整は、ルームシェアを続けるうえで避けて通れないテーマです。2人の生活リズムが大きく違うと、この調整の負担は大きくなります。

ルームシェアに向かないケース

私たちの経験と一般論から、ルームシェアに向かない場合もあります。

  • 一人時間を絶対に確保したい人:共用スペースのある暮らしでは、一人の時間を完全にコントロールできません
  • 生活リズムが大きく違う人:起きる時間や帰宅時間が大きく違うと、騒音や生活音の気遣いが負担になります
  • お金の話し合いを避けたい人:家賃や食費の分け方を決めずに始めると、後から揉めやすくなります

逆に、費用を抑えたい人、家事をゆるく回したい人、暮らしの相談相手がほしい人には、ルームシェアは合う住まい方だと思います。

まとめ

  • メリット:家賃・初期費用の折半、家事を細かく決めずに回せる、相談相手がいる
  • デメリット:湿度・洗濯物の困りごと、お金のルール決めの手間、一人時間と気まずさの調整
  • 毎月の費用は1人あたり約4.5万円前後、家賃は2人で月6万円弱
  • 向かないのは、一人時間を絶対確保したい人、生活リズムが大きく違う人、お金の話し合いを避けたい人

2年半続いた理由と日常の回し方は、こちらの記事にもまとめています。

女子二人暮らしのリアル、ルームシェアが2年半続いた理由と日常の回し方

ルームシェアを始める前の注意点は、こちらです。

ルームシェアの注意点まとめ、始める前に知っておきたいチェックリスト

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