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ルームシェアの水回り|洗濯機・お風呂・トイレの使い方

洗濯機は一緒、お風呂は臨機応変|個室なしルームシェアの水回りのリアル 部屋と設備
洗濯機は一緒、お風呂は臨機応変|個室なしルームシェアの水回りのリアル

洗濯機、お風呂、お手洗い。ルームシェアでは生活動線が重なる場面が多いので、「時間割を決めないと大変そう」と思われがちです。

私たちは大学生の女性2人で、もう2年半ルームシェアをしていますが、きっちりした時間割はありません。この記事では、私たちの水回りのリアルな使い方をご紹介します。ルームシェアを検討している方の、暮らしのイメージづくりに役立てば幸いです。

水回りがルームシェアで揉めやすい理由

一人暮らしと違って、ルームシェアでは同じ設備を、同じ時間帯に使いたくなることがあります。

  • 朝や夜など、使いたい時間が重なりやすい
  • 音や匂いなど、デリケートな部分が関わる
  • 順番を決めると窮屈になりやすく、決めないと譲り合いが必要になる

水回りは毎日必ず使う場所だからこそ、ちょっとした気遣いの積み重ねが大切になります。

洗濯機は二人で一緒に使っている

私たちのルームシェアでは、洗濯機は一緒に使っています。

洗剤がもったいないから、というのもありますが、自分のものがたまるまで置いておく場所もなかったので、自然とそうなった形です。二人分をまとめて洗うと、洗濯の回数も減るので、水道代や電気代の節約にもなります。

一緒に洗うことに抵抗がある人もいると思います。そのあたりは、暮らし始める前に一度すり合わせておくと安心です。

お風呂は「決めすぎない」のがコツ

水回りで特に気をつけているのは、お風呂とお手洗いです。

基本は「夜ご飯のあとに、相方→私」

私たちは基本的に、夜ご飯の後にお風呂に入っています。順番は、相方→私です。

ただ、お風呂は、やりたいことや見たいテレビがあるかを確認して、入浴時間が被りそうな時は臨機応変に入っています。「今日は何時頃に入る?」と聞き合うくらいのゆるさです。

順番が変わる日

順番が変わるのは、たとえばこんな日です。

  • 私の生理がある日
  • 私が資格の勉強をしていて、その後すぐに入りたい日
  • お互いに、やりたいことや見たいテレビがある日

最近は私が資格の勉強をしているので、勉強のあとすぐに入ることもあります。ここまで読んでいただければ分かる通り、そんなにきっちり決めた順番や時間はありません。

お手洗いの音・匂いへの配慮

お手洗いは、匂いや音を気にする人も多いのではないでしょうか。

音が気になる時は「ヘッドホンつけて」

私たちは、音が気になりそうな時は、行く前に相手へ「ヘッドホンつけて」と声をかけています。

私も相方も、なんとなく聞かれたくも聞きたくもないので、この方法でもう2年以上定着しています。言われたほうは、ヘッドホンをつけて自分の好きなことをして過ごすだけ。お互いに気を遣いすぎず、それでいて気まずくならない方法だと思います。

匂いは換気扇と消臭剤で

匂いは、先に換気扇をつけておくといくらか気にならなくなります。最近は消臭剤も種類が多いので、どうしても気になる場合は購入を考えてもいいかもしれません。

水回りをうまく回すコツ

私たちの経験から、水回りをうまく回すためのポイントをまとめます。

  • 予定を先に共有する:見たいテレビや勉強の予定など、先に伝えておくと調整しやすい
  • 一声かける:黙って譲り合うより、言葉にしたほうが気まずくならない
  • 譲り合いの気持ちを持つ:どちらかが我慢し続けるのではなく、お互いにその日の状況で動く
  • 恥ずかしいことも、事前に共有しておく:音などは、あらかじめルールにしてしまうと楽

きっちりルールを決めるのではなく、「その都度、声をかけ合える関係」を作っておくことが、一番のコツかもしれません。

時間割を決めたほうがいいのはどんな時?

私たちは時間割を決めていませんが、決めたほうがいい場合もあると思います。

  • 朝の準備の時間が、毎日ぴったり被る
  • 生活リズムが大きく違い、お風呂の時間が夜遅くになりやすい
  • 声をかけ合うことが、お互いに負担になる

私たちの場合は、現在は生活リズムが近く、お互いに声をかけやすい関係だからこそ、決めなくてもうまくいっているのだと思います。自分たちの状況に合わせて、必要になったら決める、くらいの気持ちでいるのがいいと思います。

入居前に確認しておきたい水回りのこと

物件を探す時に、水回りについて確認しておくと、暮らし始めてからのイメージがしやすくなります。

  • 洗濯機の置き場所と、洗濯物を干す場所
  • お風呂の広さと、追い焚きの有無
  • トイレの数(一つか、二つか)
  • 洗面所の広さと、二人で同時に使えるか

お風呂やお手洗いが一つしかない物件では、時間帯が被った時の調整が必要になります。物件を決める前に、「二人でこの水回りを使うとしたら、どうなるか」を想像してみてください。

デリケートな話を、気まずくならずに伝えるコツ

音や匂いの話は、デリケートで、切り出しにくいものです。私たちがうまくいっているのは、「ヘッドホンつけて」という、シンプルな一言にしているからだと思います。

  • 理由を長々と説明せず、短い合言葉にする
  • 「あなたのせい」ではなく、「お互いのため」というスタンスで話す
  • 最初に一度、ルールとして話し合っておく

一度決めてしまえば、その後は説明もいらず、気まずさもありません。私たちは、二人とも「聞かれたくも聞きたくもない」という同じ気持ちだったので、この方法がすんなり定着しました。

水回りについて、よくある疑問

Q. 順番を決めないと、毎日揉めませんか?

私たちの場合は、揉めていません。基本の順番(相方→私)がなんとなくあり、その日の予定に合わせて変える、というゆるい形です。ただ、これは生活リズムが近く、お互いに声をかけやすい関係だからこそ成り立っているのだと思います。

Q. 言いにくい事情は、どう伝えればいい?

私たちは、生理がある日は順番が変わることがあります。こうした事情も、「今日は先に入るね」と、さらっと伝えるくらいがちょうどいいと思います。理由を細かく説明しなくても、事情を共有しておくだけで、お互いに動きやすくなります。

水回りの気遣いは、小さな習慣の積み重ね

ここまでご紹介したことは、どれも特別なことではありません。

  • 洗濯機は、一緒に使う
  • お風呂は、その日の予定を見て、臨機応変に
  • お手洗いは、「ヘッドホンつけて」の一声で

でも、こうした小さな習慣が積み重なって、2年以上、大きなストレスなく暮らせています。ルームシェアの快適さは、大きなルールよりも、毎日の小さな気遣いで決まるのだと感じています。

洗濯機を一緒に使うことへの抵抗は?

洗濯機を二人で一緒に使うことに、抵抗を感じる方もいると思います。私たちは、洗剤がもったいないという理由や、自分のものがたまるまで置いておく場所がなかったという事情もあって、自然と一緒に使う形になりました。

抵抗がある場合は、無理に合わせる必要はありません。洗濯の頻度やタイミング、洗うものの分け方などを、二人で話し合って、お互いに納得できる方法を選ぶのが一番です。

まとめ

時間や順番を厳密に決めなくても、予定を共有して、必要な時に一声かければ、水回りは意外とうまく回ります。

洗濯機は一緒に使い、お風呂は臨機応変に、お手洗いの音は「ヘッドホンつけて」の一声で。決めすぎないことで、お互いに気楽に暮らせている面もあります。

生活リズムが違う時の工夫についてはこちらの記事で紹介しています。

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