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寝室も共有、個室なしルームシェア・同棲のリアル

寝室も共有、個室なしルームシェア・同棲のリアル 部屋と設備
寝室も共有、個室なしルームシェア・同棲のリアル

「ルームシェアをするなら個室は必須」——そう思っている方は多いのではないでしょうか。

実際、2人で暮らすことを考えたとき、寝室が2部屋ある物件は選択肢が限られたり、家賃が高くなったりすることがあります。そのため、「一緒に暮らしたいけれど、個室がないと厳しそう」と考えて、一人暮らしを選ぶ人も少なくないと思います。

私たちは大学4年生の女性2人でルームシェアをしています。

家の間取りはリビングと寝室が中心で、それぞれに完全な個室があるわけではありません。寝る場所も同じなので、いわゆる「個室なし」の生活です。

それでも、2年以上このスタイルで暮らしてきて、今のところ大きなストレスを感じることなく生活できています。

もちろん、何も工夫をしていないわけではありません。個室がないからこそ、「どこまでを共有するのか」「自分の物はどこに置くのか」「ひとりになりたいときはどうするのか」など、実際に暮らしてみて初めて考えることもありました。

この記事では、個室なしのルームシェアで実際に生活しているからこそ分かることを、良い部分だけではなく、少し困っている部分も含めて紹介します。

これからルームシェアや同棲を考えている方の参考になればと思います。

個室はないけど、完全に共有ではない

「個室なし」と聞くと、何もかも2人で共有している生活をイメージするかもしれません。

寝室も一緒、リビングも一緒、収納も一緒、作業する場所も一緒……というような状態です。

私たちの場合、実際にはそこまで完全に共有しているわけではありません。

寝室やリビングなどの「部屋」は共有していますが、その中にそれぞれの「自分のスペース」を作っています。

たとえば、

  • 自分の作業場所
  • 教科書やフィギュアを置く棚
  • 自分の荷物を入れておく場所
  • クローゼット

などです。

つまり、部屋そのものを分けるのではなく、部屋の中に自分専用の場所を作っているという感覚に近いです。

これは個室がない生活をする上で、かなり大切だと感じています。

家全体が共有スペースになってしまうと、「どこにいても相手がいる」という感覚になりやすいですが、自分の物を置ける場所や、自分が自由に使える場所があるだけでも、少し感覚が変わります。

たとえば、教科書や普段使う物を自分の棚にまとめておけば、「これは自分の物」「これは相手の物」という区別もつきやすくなります。

個室という大きな空間がなくても、小さな専用スペースをいくつか作ることで、「自分の場所がある」という感覚を持てています。

個室なしでも「自分の場所」は作れる

個室がない生活では、「ひとりになれる場所がないこと」が一番の問題になると思われがちです。

もちろん、完全にひとりになりたいときに部屋を一つ丸ごと使えるわけではありません。

それでも、「自分の場所がない」と感じることはそこまでありません。

理由の一つは、普段からそれぞれが自分の好きなことをして過ごしているからです。

私たちは基本的に、2人ともリビングにいる時間が長いです。

一緒に暮らしているからといって、ずっと会話をしているわけではありません。

片方がスマートフォンを触っていて、もう片方が別のことをしている。テレビを見ている人がいる横で、自分の作業をしていることもあります。

同じ空間にいても、それぞれが自由に過ごしています。

この「一緒にいるけれど、常に一緒のことをするわけではない」という距離感が、個室なしでも暮らせている大きな理由だと思っています。

逆に、常に相手と一緒に行動しなければならないような関係だったら、今とは違う感覚になっていたかもしれません。

デスクが1つしかない問題、どう解決しているか

個室なし生活で、現在一番「もう少し工夫したい」と思っているのが作業スペースです。

私は自分専用のデスクを使っていますが、相方にはまだ専用デスクがありません。

大学生なので、授業や課題などでパソコンを使う機会もあります。

「それならデスクが1つしかないのは不便では?」と思うかもしれません。

実際、まったく問題がないわけではありません。

ただ、今のところ大きな不満になっていないのにはいくつか理由があります。

まず、大学の授業や課題ではノートパソコンひとつで作業できることが多く、広い机が必須というわけではありません。

また、デスク以外にもリビングのテーブルなど、作業できる場所があります。

そのため、「今日はこっちでやる」「今はデスクを使う」というように、その時々で使う場所を変えています。

そして、もう一つ大きいのが、ひとりになりたいときは一声かけるというシンプルなルールです。

「ちょっと一人でいたい」と思ったときに、相手に伝えずに我慢するのではなく、軽く伝えることで距離を調整しています。

個室がないからといって、すべてを我慢する必要はありません。

その代わり、「今は一人でいたい」ということを言える関係であることが重要だと思います。

ただし、デスクについては今後改善したい部分でもあります。

生活していると、大学の課題だけではなく、それぞれが集中して作業したい場面もあります。

そのため、今後はデスクを増やしたり、使用する時間をある程度決めたりする方法も考えています。

「今問題ないから、このままでいい」と考えるのではなく、生活しながら不便な部分を少しずつ変えていくことも大切だと感じています。

寝室を共有していても、ずっと同じことをするわけではない

私たちは寝室も共有しています。

そのため、「寝る直前までずっと一緒なのでは?」と思われるかもしれません。

でも、実際には寝室にいる時間も、それぞれが自由に過ごしています。

同じ部屋にいることと、同じことをしなければならないことは別です。

これは個室なし生活をしてみて、特に感じたことです。

個室があると、「自分だけの空間」という分かりやすい線引きがあります。

一方で個室がない場合、その線引きは物理的には存在しません。

だからこそ、生活の中で「ここからは自分の時間」という感覚を、お互いに理解しておく必要があります。

たとえば、相手がスマートフォンを見て静かに過ごしているなら、必要以上に話しかけない。

自分が何かに集中しているときは、そのことを相手も自然に察してくれる。

こうした小さな積み重ねが、個室の代わりになっているように感じます。

個室がなくてもストレスを感じにくい理由

個室なし生活が2年以上続いている一番の理由は、家事分担の記事でも紹介した「自分の場所は自分の責任」という考え方にあります。

私たちは、家の中を細かく「これは私の担当」「ここからは相手の場所」と線引きしているわけではありません。

だからといって、相手の物を勝手に使ったり、相手のスペースを好きに使ったりするわけでもありません。

共有する場所は共有する。

自分の物は自分で管理する。

必要なときには声をかける。

このくらいのシンプルな感覚で暮らしています。

個室がない生活では、物理的な境界線よりも、こうした「相手の領域を尊重する」という感覚の方が重要なのかもしれません。

そして、もう一つ大きいのが、生活リズムです。

私たちは生活リズムが比較的近く、基本的には2人ともリビングにいて、それぞれ好きなことをしています。

寝る時間や起きる時間が大きく違ったり、一方は静かに過ごしたいのにもう一方は夜遅くまで活動していたりすると、個室なし生活は今より難しくなっていたと思います。

つまり、個室がないことだけが問題なのではなく、その空間を一緒に使う2人の生活スタイルが合っているかどうかがかなり重要だと感じています。

「一人になりたい」ときはどうしている?

個室がない生活について考えると、多くの人が気になるのが「一人になりたいときはどうするの?」という部分ではないでしょうか。

私たちは、そういうときに無理して同じ空間に居続けることはしません。

まずは一言伝えます。

「ちょっと一人でいたい」と伝えるだけでも、相手との距離を調整できます。

個室がある家では、ドアを閉めるだけで「今は一人でいたい」という意思表示ができます。

個室がない場合は、それを言葉で伝える必要があります。

最初は少し気を使うかもしれません。

「そんなことを言ったら嫌われるかな」と思う人もいると思います。

でも、実際には逆で、無理して我慢する方が後々ストレスになることがあります。

だからこそ、少し離れたいときにそれを伝えても大丈夫だと思える関係を作っておくことが大切です。

個室なし生活で意外と気にならなかったこと

個室がないと、「収納が足りない」「プライバシーがない」など、いろいろな問題を想像します。

もちろん、物が多い人の場合は収納面で困ることがあると思います。

ただ、私たちの場合は、最初に想像していたほど「ずっと誰かがいること」は問題になりませんでした。

というのも、同じ空間にいても、それぞれが別々のことをしているからです。

「相手がいる=常に相手に気を遣わなければならない」というわけではありません。

テレビを見ている横で課題をすることもありますし、自分の好きなことをしている間は、相手が何をしているのかをあまり意識していないこともあります。

同じ家にいるからといって、ずっと会話しなければならないわけではありません。

むしろ、「同じ空間にいて、それぞれ自由に過ごす」という生活に慣れてくると、それが自然になってきます。

逆に、個室があった方がよかったと思う場面

もちろん、個室なし生活が完全に快適というわけではありません。

「個室があったら便利だろうな」と思う場面もあります。

特に、集中して作業したいときです。

デスクが1つしかないことも含めて、自分の作業に集中したいときには、「もう一つ作業場所があればいいな」と思うことがあります。

また、生活する2人の予定が違うときなども、個室がある方が便利だと思います。

片方が寝ている横で、もう片方が作業する必要がある場合などは、どうしても相手を意識することになります。

そのため、「個室なしでも生活できる」ことと、「個室がなくても一切困らない」ことは別だと思っています。

私たちは今の生活に大きな不満はありませんが、もし次に住む家を選ぶなら、個室の有無だけではなく、作業スペースや収納なども含めて考えると思います。

個室なし生活が向いている人

これまで2年以上生活してきた経験から考えると、個室なしのルームシェアが比較的合いやすいのは、次のような人だと思います。

まず、家賃をできるだけ抑えたい人です。

部屋数を少なくすることで、物件を選ぶ際の選択肢が広がる場合があります。

次に、相手との生活リズムが近い人です。

起きる時間、寝る時間、家で過ごす時間などが大きく違わない方が、同じ空間を共有しやすくなります。

そして、こまめに声をかけ合える人です。

「ちょっと一人になりたい」「ここを使いたい」「これを置いてもいい?」など、小さなことを言葉にできる関係の方が、ストレスを溜めにくいと思います。

反対に、ひとりの時間が絶対に必要な人や、生活リズムが大きく異なる相手との生活では、個室がある方が過ごしやすい可能性があります。

例えば、片方が夜型でもう片方が朝型の場合、寝室を共有すること自体が負担になることもあります。

そのため、物件を見るときには「部屋数」だけを見るのではなく、実際にそこでどんな生活をするのかまで想像することが大切です。

個室なし物件を選ぶ前に考えておきたいこと

これから個室なしのルームシェアを始めるなら、物件を契約する前にいくつか確認しておくと安心だと思います。

まず考えたいのは、収納です。

個室がない分、それぞれの荷物をどこに置くのかを最初から考えておく必要があります。

次に、作業スペースです。

「パソコンを使うときはどこに座るのか」「2人同時に作業したくなったらどうするのか」など、実際の生活をイメージしておくと、住み始めてから困りにくくなります。

そして、意外と大切なのが寝室です。

寝室を共有するのであれば、2人の生活リズムが合うかどうかはかなり重要です。

物件の広さだけでは分からない部分なので、契約前に一度話し合っておくといいと思います。

「個室がないけど大丈夫かな?」という不安をそのままにするのではなく、「こういう場合はどうする?」と具体的に考えておくことが、個室なし生活を続ける上では大切です。

2年以上暮らして感じる「個室なし」の本当のところ

2年以上、寝室も共有する生活をしてみて思うのは、個室がないこと自体が必ずしも問題になるわけではない、ということです。

もちろん、個室があった方が便利な場面はあります。

集中したいとき、完全に一人になりたいとき、生活リズムが違うときなどは、個室がある方が楽だと思います。

それでも私たちが大きなストレスなく生活できているのは、個室の代わりになる小さな「自分の場所」があり、必要なときには言葉で距離を調整し、お互いが同じ空間で自由に過ごせる関係だからだと思います。

個室があるかどうかだけで、暮らしやすさが決まるわけではありません。

部屋数よりも、

「自分の物を置く場所があるか」

「一人になりたいときに伝えられるか」

「生活リズムが合っているか」

「同じ空間でそれぞれ自由に過ごせるか」

といった部分の方が、実際の生活には大きく関わってくると感じています。

これからルームシェアや同棲を考えている方は、「個室がないから無理」と最初から決めてしまうのではなく、自分たちがどんな暮らしをしたいのかを一度考えてみるといいかもしれません。

まとめ

個室がなくても、工夫次第で快適に暮らすことはできます。

私たちの場合は、自分専用の棚や作業場所などを作り、家全体を共有しながらも、それぞれの「自分の場所」を確保しています。

また、生活リズムが比較的近く、基本的には同じ空間でそれぞれ好きなことをしているため、「ずっと一緒にいる」ということ自体がそれほど負担になっていません。

一方で、デスクが1つしかないなど、現在も改善したい部分はあります。

だからこそ、個室なし生活は「何も問題が起きない暮らし」ではなく、2人で暮らしながら、その都度ちょうどいい距離感を探していく暮らしなのだと思います。

個室があることはもちろん一つの安心材料ですが、個室がないからといって、必ずしも快適に暮らせないわけではありません。

これから個室なしのルームシェアを検討している方にとって、実際の生活をイメージするための参考になれば嬉しいです。

ルームシェアでの家事分担についてはこちらの記事、食費の割り勘方法についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。


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特に今回の増量では、単に同じ内容を言い換えるのではなく、**「困っていない理由」→「それでも困る場面」→「どんな人に向いているか」→「物件選びで考えること」**まで広げています。

なお、この記事は「ルームシェア・同棲」で検索する人にも拾われやすいように、見出しをもう少しSEO寄りに整える余地があります。

「ルームシェアをするなら個室は必須」——そう思っている方は多いのではないでしょうか。実際、個室が2部屋ある物件は家賃がぐっと上がるため、諦めて一人暮らしを選ぶ人も少なくありません。

私たちは大学4年生の女性2人でルームシェアをしていますが、リビングと寝室だけで自室無しで過ごしています。それでも2年以上、大きなストレスなく生活できています。この記事では、個室なしでも快適に暮らすための実際の工夫をご紹介します。

個室はないけど、完全に共有ではない

「個室なし」と聞くと、何もかも共有だと思われがちですが、実際は少し違います。
寝室こそ一緒ですが…

  • 自分の作業場所
  • 教科書やフィギュアを置く棚
  • クローゼット

など、”自分の物を置く場所”はしっかり分かれています。空間を丸ごと分けるのではなく、「自分専用のスペース」を部分的に確保することで、個室がなくても「自分の場所」という感覚を持てています。

デスクが1つしかない問題、どう解決しているか

ネックになるのが作業スペースです。私は自分専用のデスクがありますが、相方にはまだ専用デスクがありません。この状態でも大きな不満なく回っているのは、

  • 授業や課題で使うのが主にノートパソコンひとつで済む
  • ひとりになりたい時は一声かける、というシンプルなルールがある
  • リビングのテーブルなど代わりのスペースも活用している

からです。ただし正直に言うと、今後の改善余地がある部分でもあります。デスクを増やす、使用時間を明確に決めるなど、今後見直していく予定です。

個室がなくてもストレスを感じにくい理由

個室なし生活が成立している一番の理由は、家事分担の記事でもお伝えした「自分の場所は自分の責任」という考え方にあります。空間を「相方の場所・私の場所」と細かく線引きしないことで、寝室やリビングを含めた家全体を”自分たちの場所”として自然に扱えています。

加えて、

  • 生活リズムが近く、基本ずっとリビングに2人ともいて各々好きなことをしている
  • お互い心地よい距離感がわかっている関係性

も大きいと感じています。

個室なし生活が向いている人・向いていない人

これまでの経験から、個室なし生活が向いているのはこんな人だと思います。

  • 家賃を抑えたい人
  • 相手との生活リズムが近い、または調整しやすい人
  • こまめに声をかけ合うことに抵抗がない人

逆に、ひとりの時間が絶対に必要なタイプや、生活リズムが大きく異なる相手との組み合わせでは、個室なしはストレスになりやすいかもしれません。

まとめ

個室がなくても、収納や作業スペースの分け方、そしてお互いへの気配りがあれば快適に暮らせます。これから個室なしのルームシェアを検討している方の参考になれば嬉しいです。

家事分担についてはこちらの記事、食費の割り勘方法についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

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